天馬行空 てんばこうくう (てんまこうくう とも読みます)
着想などが自由奔放でなにものにもとらわず、文章などがのびのびとしているさまを表現する言葉です。
皆様の積極的な投稿よろしくお願いいたします。 (仙台マスターズ倶楽部 HP担当)

注:「天馬」は、天帝の乗る空を駆ける馬。転じて名馬。
「天馬(てんば)空(くう)を行いく」と読み下します。
出典:劉廷振(りゅうていしん)「薩天錫詩集序(さつてんせきししゅうじょ)」