投稿者:菅沼 泰弘

2023年は素晴らしいランニングイヤーでした!コロナ禍の影響から解放され、いくつかの大会に挑戦することができました。初めての経験や地元開催の大会での感動的な瞬間がありました。

初めの大会は3/5㈰に開催された東京マラソン。新宿からのスタートは変わらず、コース変更で皇居周辺がゴールになりました。懐かしい景色とともに走り、大都会の雰囲気を味わいましたが、前半で過度なペースで突っ込んでしまいました。中盤からは足にダメージを受け、歩いたり走ったりの戦いとなり、結果は4時間。サブフォーを維持できなかったのが残念でしたが、沿道の応援や大都会のコースでの気持ち良い走りは忘れられません。

次は6/4㈰に開催された仙台国際ハーフマラソン。例年より1か月遅れでの開催となり、地元仙台の素晴らしいコースで5回目の参加となりました。しかし、暑さに苦しみ、途中からは意識が朦朧としました。完走は果たしましたが、自分にとっては満足のいく結果ではありませんでした。

10/1㈰には山形まるごとマラソンに挑戦。昨年に続く2回目の出場で、12kmからの上り坂がキツイコースでした。猛暑の中、上り坂のダメージもあり、1時間53分弱でのゴールとなりました。

最後に11/5㈰に開催された東北・みやぎ復興マラソン。初めての参加で、東日本大震災で被災した沿岸を走りました。しかし、アップダウンがないはずのコースでも足にダメージがあり、後半は歩いてしまいました。結果は4時間25分。娘は一般女子で1位に輝きました。

2023年を振り返り、前半の過剰な突っ込みが課題でした。これを改善し、2024年に向けてのランニング計画を立てています。4/21㈰の長野マラソンと5/12㈰の仙台国際ハーフマラソンには長女や次男と一緒に挑戦します。
今年もランを楽しみたいと思います!